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沖縄④
海軍指令壕は、初めて訪れる。
当時アメリカ軍は、沖縄本島南部の最南端に海から攻撃し、
そこから上陸するものと思われたが、
裏をかき、南部の北海岸から上陸した。
日本軍は北から南へと追われる格好となった。
海軍指令部壕はその上陸された側に位置する。
いうまでもなく大変な劣勢で、目を覆うばかりの状況だったことが、
今も語り継がれている。

海軍指令部壕は、そんな当時の姿をほぼそのまま保存してあり、
日本の海軍兵が手榴弾を使って自らの命を絶った部屋には、
壁にその破片が当たり、穴だらけになっている光景がそのまま残っている。
自分の目でみると、胸を締め付けられる。

当時の海軍責任者であった大田司令官は、
自決する直前に本土の本部に電報を送っている。
そこには「ケンミン、カク タタカエル」と、
「捨て石」ともされるこの戦いで、
沖縄県民がいかに必死でがんばり、
いかに悲惨な目にあったかがつづられている。
そして、最後に「後世にわたり、沖縄県民には類まれなるご高配を賜りたく」
と、むすんでいる。
今まさに、命を絶とうとしているときにも、
利他の精神を貫き通す大田司令官の言葉に、
本当に胸が熱くなった。

これからの人生を考える上で、
自分にとっては非常に貴重な沖縄旅行でした。


[2008/07/07 22:01] | 仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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